皆さんこんにちは、なつです!
海外のお客様とお仕事をさせて頂いていた経験からいろいろなシーンで使える英会話や海外のお客様に対するおもてなしに関して「海外の方と働くこと」をいろいろお伝えできたらと思います。
<英語での電話応答~取り次ぎ方>についてご紹介したいと思います。ご参考になれば幸いです!Let’s go!
随分前からグローバル化が進み、会社に海外のお客様や社内の海外法人から電話がかかってくる、という方多いのではないでしょうか。
私もメーカーに勤めていて、グループ会社の海外法人の方からお電話を頂くことが非常に多いです。やはりメールより電話の方が話が早い場合ってありますよね。
そしてきっと、本記事にご覧頂いている方は「自分宛ではないのだけど、取り次ぐことが多い」という方も多いのではないかな、と思っています。
これが言えれば大丈夫!
まったく英語が・・という方も大丈夫!以下フレーズだけ覚えてしまいましょう!
大丈夫です、電話取り次ぎ、ということは相手さまは話したい相手の名前を知っているし、ほとんど相手さまが話してくれます。
貴方)Hello! This is 〇〇 speaking.
相手)△△san, please. (=May I speak to △△san ?)
貴方)I see, please wait a minute.
貴方)Hello! This is 〇〇 speaking.
相手)△△san, please. (=May I speak to △△san ?)
貴方)I’m sorry but He/She is out of office.(事務所にいません)
英語が全く・・・という方は、上記フレーズを覚えてしまえばOKです!!
取り次ぐ場合は、取り次ぎ先(上記の場合△△san)が聞き取れれば、95%できたも同然。
取り次ぐ相手がいなかった場合、というのは様々なパターンがあると思います。
お休みで不在の場合:He/She is not here today.
電話中などで対応不可の場合:He/She is not available at the moment.
会議中の場合:He/She is in a meeting now.
会議終了時間が分かる場合:He/She is in a meeting until 4pm.
などいろいろフレーズはあります。
しかし、英語は全く・・という方はひとまず「He/She is out of office」が言えればOKと思います。
英語での電話応対に自信がついてきたら色んなフレーズを覚えていただけたらと思います。