皆さんこんにちは、なつです!
海外のお客様とお仕事をさせて頂いていた経験からいろいろなシーンで使える英会話や海外のお客様に対するおもてなしに関して「海外の方と働くこと」をいろいろお伝えできたらと思います。
”Excuse me”の意味
“Excuse me”はちょっとした無礼をお詫びするイメージの軽い意味の言葉です。
日本語だと「ちょっと失礼」や人に呼び掛けるときや人の前を通るときの「すみません」くらいの軽さです。
その軽さからいろいろな場面で使えます。
例文を見ていきましょう!
初対面の方に・・
「失礼ですが、お名前を伺っても良いでしょうか。」
・Excuse me, but may I have your name ?
「失礼ですが、出身はどちらですか?
・Excuse me, but which contry you from ?
(話を)中断させてしまうとき・・
「すみません、通り抜けても良いでしょうか。」
・Excuse me, please. May I get through ?
「お話中すみません、、」
・Excuse me, if I’m interrupting you.
「すみません、英語が分からないので日本語で言います」
・Excuse me, but let me say it in Japanese. I can’t think of the English word.
「少し失礼します、すぐ戻ります」←席をはずすとき
・Excuse me for just a moment. I’ll be back soon.
ご存じの通り、Excuse me.にはかるい謝罪の意が含まれます。
なので「遅くなってごめんね=Excuse me for being late.」とも使えますが、目上の方に対してや遅刻の度合いに応じて”I’m sorry”を使いましょう。
動詞としても使えます・・
動詞としての”excuse”には「~(軽い過失を)を許す・容赦する」という意味があります。
なので受け身(be + 過去分詞)で使うことで「~しても良いですか?」という意味で使うことができます。
「あしたの授業を休んでも良いでしょうか。」
・Can I be excused from your class tomorrow ?
「明日の会議は欠席させて頂きたいのですが・・」
・I’d like to be excused from tomorrow’s meeting.
いかかでしょうか。
良く知っている”Excuse me”でもいろいろな場面で使えることをお伝えしてみました。
ご参考になれば幸いです。